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機動新世紀ガンダムX(DVD-BOX) 3/3

第二十七話「おさらばで御座います」(リー・ジャクソン)

 第3クールに入り、OP曲が変わってDXがシルエットでなくなりました.ついでにエアマスターBも登場.

 死んだように眠るガロードを寂しげに見つめるティファ.「やっぱり、あなたが遠くにいるような気がします」ティファが出て行った後、脱ぎ捨てられた服が整頓されていたのは、にくい演出ですね.

 年代物のMSで出撃するリー将軍.連れ戻しに出るDXとエアマスターに迫る試作MSブリトバ.オルバ「負けないでね、僕らのDX」って、なんかすごく屈折した愛情表現のような.

 ED曲も変わりました.



第二十八話「撃つしかないのか!」(ガロード・ラン)

 ルクス「命令という言葉は、使うべきところで、お使いなさいませ」人を育てるのって、苦労するよね.

 ユリナの正体に気づくロアビイ「ったく、どいつもこいつも」

 「インド戦線の不死身の殺人マシーン」ミルラの「むしろ死に対して、あこがれに対する感情を抱いている」って、芝居がかってるという意味でフロスト兄弟に近いかも.

 「仲間のところへ帰らなくていいの?」「あなたって子供ね、かっこつけてるけど、結局答えを出さずに逃げてばかりいるのね」「そうやってまたごまかす」しっかりロアビイを見破っているユリナ.あげく「仲間のところに戻ってあげて、フリーデンにいるんでしょ、好きな人」と死に際の言われては、さすがのロアビイも動かざるを得ないでしょう.

 圧倒的装甲と力の前になすすべのないDXに、Gコンなしで動かせるようになったGXディヴァイダー出撃.「この船の全員が、戦うべき時に戦うのだ」うんうん.

 そこへロアビイが参戦し、レオパルドのゼロ距離一斉射撃で対ビーム防壁を壊してミルラ機撃破.

 サテライトキャノンを撃つかどうか、ほんとのほんとに最後というところで、ウィリスが「僕が投降する」「ガロード、僕も戦うよ、僕のやり方で」

 ようやく決断できるようになって、ルクス「これで私も安心して、お父上のもとに参れましょう」「人前で泣くのは今宵が最後です」って、泣かせるなぁ.

 物思いにふけるガロード、それを見つめるティファ.このあたり、このパターン多し.



第二十九話「私を見て」(ティファ・アディール)

 冒頭からいきなりティファの夢.「こっちを向いて、私を見て」見てるこっちも気恥ずかしくて、「ムーミンちゃうで」って茶化したくなるくらい.さすがにこれは、「私の夢は現実です」とはならないよね.

 キッド「ずっとティファにベッタリだったのにな」ほんとにね.そんでガロードをそっと見つめるティファ、ちょっとストーカー風味かも.

 「2階級特進を餌にした実戦テストだな」と見破るアベル.この男がセインズアイランドを壊滅させた本人.マイルズの敵討ちか、セインズの新連邦軍を襲うエニル「決して、許さない!」この人もほんとうに戦争にいろいろ奪われました.

 「ティファの能力の低下には、別の原因があるとにらんでいる.ガロードだよ」「さみしさがティファの力の妨げになっていると?」「予知夢ではない、むしろ彼女自身が抱いている願望と言うべきか」さすがテクスはお見通し.

 今までと違い出撃できないことで激するロアビイに、唖然とするキッド.

 アベルが覚醒し、ピンチになったガロードに、ティファ「お願いガロード、私を見て!」さすがにこれはガロードに通じて本体を撃破「ティファに手を出すなー!」

 「訳あって、面会謝絶だが」って、テクスはやっぱり渋いなぁ.ガロードに手を握られて、ティファはいったいどんな夢を見るのでしょう?



第三十話「もう逢えない気がして」(ティファ・アディール)

 ガロードを写生するティファ.「何笑ってんだよぉ」「なんでもない」って、前回までとうってかわっていちゃつきモードな二人.

 夜中にガロードを訪ねるティファ.なんだか今までより可愛い感じに.「だって、俺ティファのこと…」その先を言えないガロード.でも、見送るガロードに、戻ってきて角からひょっこり顔を出すティファ「また、明日ね」.あーあ、ほんとにラブラブだねぇ.

 レオパルド・デストロイが完成してロアビイ「お披露目と行こうじゃないの」

 ジャミルがGXで出たすきに、革命軍のスパイ・ニコラがティファを宇宙に連れ去ってしまう.シャトルにはさすがにDXで追いかけても届かず.「ずっと一緒にいるって約束したんだ、それにまだ話したいこともたくさんあるんだ!」って、泣かせるなぁ.



第三十一話「飛べ、ガロード!」(ジャミル・ニート)

 「しばらくは事態を静観しよう」フロスト兄ちゃんは弟と比べると、けっこう消極派.

 自分を連れ去ったニコラに、帰せというティファ「私が思う人のところです、私を思う人のところです!」強いねぇ.

 フリーデン一行に合流のエニル「地球はいろいろ思い出があるもの、みんなだめになっちゃったけどね」「女の子が本当に幸せになるって、戦争に勝つよりも大変なこと」語りますねぇ.

 フロスト兄ちゃん「今日こそ沈める」って、いつもだめだよね.でも「これがコロニーの技術力だというのか」「どんな強力な火器でも、当たらなければどうということはない」と名台詞連発.

 最後にエニル「しっかりね、ぼうや」と見送るところ、以前より表情変わりましたね.



第三十二話「あれはGファルコン!」(ランスロー・ダーウェル)

 「宇宙に住む人すべてがニュータイプ」と言われてとまどうガロード.しかし脱走のための情報収集は万全.

 ガンダムとそのパイロットと言われて驚くランスロー.「ジャミル・ニート、ふ、まさかな」この二人はなんだかお互い思い合ってるみたいな.

 ランスロー「見せてもらおう、戦後のガンダムとやらを」と名台詞.

 あっという間に無重力戦闘に慣れてしまうガロード.しかしランスローには歯が立たず.ところで、宇宙空間ではシートベルトをしているガロード.他のパイロットも皆同じでした.

 「ガロード、私はあなたを感じたい」でも最後の最後でガロードを感じ取れたティファ.

 しかし今回のラストシーンはパーラが登場「いただき、そしてさらば!」インパクト大ですな.



第三十三話「どうして俺を知っている!?」(ガロード・ラン)

 今回からOPのレオパルドがデストロイになり、Gファルコンも登場しました.

 反政府組織サテリコンのGファルコン・パイロット、パーラの声は長沢美樹さん.「だぁ!だぁ!だぁ!」のグアバを思い出します.

 昏睡から覚めたガロード.パーラをティファと間違えて「ぼよ~ん」って、お約束だなぁ.パートナーと言われてとまどうガロードに、「だってそういうシステムなんだもん」「同年代の子供がいないからな、仲間ができてうれしいんだろう」と艦長が言ったのは本当にそのとおり.

 ランスローとティファの出会い「君か、今私の心に触れたのは」「あなたはジャミルに似ているから」

 サテリコン拠点に攻撃.その衝撃のどさくさで、またガロードはパーラの胸に接触.ティファとパーラは同い年だけど、スタイルは違うっぽい.

 戦場でランスローと出あうガロード「ジャミルは戦っている、過ちを繰り返さないために!」驚くランスロー、ガロードにおっさん呼ばわりされています.

 反応弾で壊滅するサテリコン基地.「それにしてもだせえよな、また故郷が消えちまうなんてさ」とパーラの涙.

 コロニーレーザーで地球を直接攻撃するのがダリヤ作戦.ライラック、ガーベラ、ダリヤ、革命軍はコードネームに植物の名前がお好きのようで.



第三十四話「月が見えた!」(ガロード・ラン)

 ガロードが無事と聞いて久しぶりにちょっと嬉しそうな表情のティファ.「未来は自分で切り開くもの」「それがニュータイプのかいま見た未来でもか」「未来は誰のものでもありません」「自分がニュータイプであると思ったことは一度もありません」

 ザイデルに相対して「あなたの中に、たしかな何かを感じます」「憎悪、あこがれ、呪縛、D.O.M.E.」と秘密に気づいてしまったティファ.

 自分の過ちに気づき始めるニコラ「できることなら、元いた場所へと返したい」

 サテライトキャノンの長距離射撃でソーラーパネルをふっとばすガロード.「炎のMS乗りガロード・ラン」との名乗りに、ティファの微笑み.

 パーラ「あのガロードがあんなに必死になる娘って、どんな娘かと思ってさ」

 ランスロー「ジャミルの奴、人を育てる才能もあったんだな」

 ティファを取り戻した上に、コロニーレーザーもぶっ壊すガロード「うそつきで悪かったな、総統閣下のおっさんよ」

 地球を背景に宇宙空間で抱き合う二人.パーラ「あーあ、たくもう」いやまったく.地球へ行こうとする三人の前に現れたのは久々のフロスト兄弟、しかも新型.



第三十五話「希望の灯は消さない」(カリス・ノーティラス)

 クルスクに送られるガンダム三機を狙う影.予告でカリスってわかってますが.

 パーラ「これが地球か、すっげーいいところじゃん」宇宙に出たときのガロードと似たようなことを言ってます.

 ブラッドマンと会うガロードとティファ「コロニーの指導者は、ゆがんだ心を持っていました.それとおなじ空気を感じます」「月の、D.O.M.E!」と見破り、ジャミル達の危機を告げられても「大丈夫、あの人がいます」やっぱりティファはなんでも知っている~.

 危機一髪のフリーデン一行を救うカリス「会いに行きましょう、あの二人のところへ」

 協力して脱出するガロードとティファ.扉の向こうを伺うティファのうなじに、思わず見とれるガロード.そういう邪念はティファに伝わらないのかな?

 パーラも助けてまた三人に.ティファが頬を赤くして「みんなと一緒だから」に、パーラ「みんな、じゃなくて、ガロード、だろ」ナイスツッコミ.



第三十六話「僕らが求めた戦争だ」(オルバ・フロスト)

 DXで逃げるガロード.宇宙での戦闘で吹き飛ばされたライフルやシールドは復活してました.最初のうちは拾って回収するシーンがあったのですが、この辺は話数がないので省略か.

 こだわるようですが、宇宙じゃないとシートベルトをしないパイロットの皆さん.

 「悪いね、乗せてもらっちゃって」レオパルドを乗せても飛べるエアマスターってすごい.

 ガロード「ニュータイプって、本当は何なんだろう?」カリス「それに答えを出すことが、あの戦争の終わりに生まれた僕たち世代の役割かもしれません」「戦後生まれも、いろいろな人がいるようですね」ほんとにね.

 ランスロー「戦後か、今度の戦争に、戦後はあるのだろうか」

 ザイデルはあくまで開戦姿勢.ブラッドマンを抑えていた地球の和平派を消すフロスト兄弟「新連邦政府に栄光あれ」って、嫌みだよね.これでブラッドマンも口実ができて開戦へ.

 「おめえ顔は悪いけど腕はいいじゃねぇか」「おめえみたいな男女に言われたかない」とすっかり仲のいいパーラとキッド.やっぱり同世代の友達ができて嬉しいのでしょう.

 戦争の始まりを告げるカリスに、フロスト兄弟の言葉を思い出すガロード.「愚かな歴史は、再び現実になろうとしている」



第三十七話「フリーデン発進せよ」(ジャミル・ニート)

 開戦の報をうけるフリーデン一行.そんななか「それに、俺は未だ」と赤面するウィッツに、ロアビイはニヤリ.

 ニコラのランスローあての遺言「生きてこの国を導いてください.ニュータイプやオールドタイプという垣根を越えて、真の平和を」

 ザイデル「この戦争に勝利するにはD.O.M.Eに触れねばならん」ブラッドマン「よもや月には触れぬだろうな」と月にこだわる双方の親玉.

 トニヤ「いきなりこれだもんな」まあたしかに指輪はね、急すぎるかもね.

 ロアビイ「俺、けっこうマジなんだけど」以前の経験があるから、ぐずぐずして後悔したくないのでしょうね.

 ガロードと二人で月を見上げるティファ「でも、もうさびしくない、ガロードと一緒だから」肩を抱いていい雰囲気.もう一押しいかないかな?と思っていたら、「たとえ地球がめちゃめちゃになってもティファのこと守ってみせる」「死なないって約束して、ずっと一緒にいるって約束して、もう一人になるのは、私」おお、キスした.おめでとう!「このとき、私は初めて自分の力をもっと欲しいと思いました」

 と思ったら、翌日昏睡するティファ.あせるガロード.「一言多いわよ、あんた」とエニルにも言われるトニヤ.いやほんとうに.

 実は月のD.O.M.Eと接触するティファ.「私を月へ連れてってください」って、竹宮恵子かーい!

 「だって俺たち、もともとヴァルチャーだもん」盗んだ宇宙艦で月へ向かうフリーデン一行.



第三十八話「私はD.O.M.E…かつてニュータイプと呼ばれた者」(D.O.M.E)

 ランスローは「我々はどこで道を踏み誤ったのだ?」と来し方を振り返り、ジャミルは「死んだら負けだぞ、忘れるな」と皆に声をかける.

 もう一つのカップル・ウィッツは、エニルに「トニヤのため?」と言われて真っ赤っ赤に.ガロード並みに純情かも.

 ティファ「わたしはガロードといっしょにいます」パーラ「ぬけぬけといいやがるな」ティファ「はい!」あーあ、まったく.

 サテライトシステムの照準レーザーに、みんなびびってモーゼの十戒よろしく分かれる戦闘エリア.そこにつけいるフリーデン一行.レオパルドも宇宙推進用にブースターを.でもどういう風についてるんだろう?それから、やっぱり宇宙ではみんなシートベルト着用してました.

 シャギア「世界を変えるためにはこれが一番の方法だ」に「世界を滅ぼしても有り余るほどの憎しみ」を感じるティファ.拳でどつきあうDXとフロスト兄弟.

 ビットMSに導かれるDX.ティファ「真実を知るべき人たちを、ここに導いてください」との願いに、ジャミル、フロスト兄弟、ブラッドマン、ザイデル、フリーデンもビットMSのお誘いが.しかしフロスト兄弟は拒否.

 15年を経て、ジャミルとランスローの直接対面、握手してます.ブラッドマンとザイデルも直接対決し演説合戦、そこへジャミルが一喝「ニュータイプは神ではない、主義主張を語る道具でもない」

 最終回予告は、かつてのガンダム視聴者と、当時の視聴者へ向けたメッセージのよう.



最終話「月はいつもそこにある」(ナレーション)

 マニュアルモードに切り替えられるマイクロウェーブ設備.D.O.M.Eがティファ達と対話してるせいで、ビットMSが弱体化したか?

 ティファ「ニュータイプがなんなのか、みんなに知らせたい」「あたし自身も知りたいの」に、D.O.M.Eが語る語る.

 「戦争か、よくも飽きずに続けるものだ」「僕らはニュータイプという幻想でつながった世代なのだから」「たとえどんな未来が見えたとしても、現実にしようとしないかぎり、それば幻だ」「ニュータイプと呼ぶべきものはこの世界にいない」「古い時代は、これで終わりだ」

 しかしフロスト兄弟のサテライトシステムが火を噴き、ザイデルもブラッドマンも消滅.でも、このときティファは第二話のように、死んでゆく人たちの思念を受信しなかったのかな?

 フロスト兄弟とガロードでマイクロウェーブの取り合い.お互いのサテライトキャノンで双方ふっとび、マイクロウェーブ基地も大破して、画面はいきなり半年後へ.

 ガロードとティファは二人で、カリスは一人で旅立ち、ジャミル、サラとランスローは和平交渉で再び対面.シンゴ、パーラとキッド、メカマン達は修理屋「フリーデン3」を営み、病院のテクスは「たいがいの問題はコーヒー一杯飲んでいる間に、心の中で解決するものだ.あとはそれを、実行できるかどうかだ」と最後まで渋く決めてくれました.

 トニヤを故郷に連れてくるウィッツに、エニルとロアビイがお邪魔虫.と思ったら置いてかれるウィッツとロアビイ.今んところトニヤはエニルとの友情の方が大事らしい.

 ガロード「よく知ってるよ、ニュータイプのことなら」を、後ろから見ているフロスト兄弟.

 ナレーションの締めは「たとえ世界がいかなる形になろうとも、月は、いつもそこにある」.かっこええなぁ.

 EDはフルサイズの英語版で名シーン集.最後はガロードとティファのキスシーンで幕を閉じました.



 特典映像で初めて知りましたが、第一話番宣CMは「生き延びた先には、何があるのか」となっていて、ちゃんとガンダム毎回予告の「君は生き延びることができるか」に対応してたんですね.それからオーディオコメンタリーも面白かったです.

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