Ｓｏｌｔｙ Ｒｅｉ（ソルティレイ） Ｅｐｉｓｏｄｅ：０６「愛娘」

アバンはローズ、語るのは市民の登録制、competenterとincompetenter．（コンベンターってのは発音が違くないかい？）

かかってきた電話に突然飛び出していくロイ、くっついてくるソルティとユート．電話は12年間探していた娘が見つかったとの報．

ロイが会いに行くとき、ソルティがちょっととまどっていたのは嫉妬？不安？

しかしそれは同姓同名なだけの誤報．彼女はニューライツチャイルド、ブラストフォールで身元不明となった乳幼児に対して無償で行われた市民登録の際に、ファーストネームしか覚えていなくて、レバントの姓をもらったとのこと．残念なロイ．

そこへ、水晶泥棒登場、ソルティ大騒ぎ．その男、ビンセントは、未登録市民なので名乗れない実の父親で、娘の目と足のリゼンブル化に、お金が必要でやっていたということ．でも、たいがいこういうのは騙されてるパターンだよなぁ．

「見逃しても良いじゃないですか」とロイに迫るソルティ．しかしロイには同じ父親として思うところ大、ですよねぇ．

案の定、ビンセントは騙していた仲介屋に撃たれ、怒るソルティ、そして泣くソルティ．だいぶん人間くさくなりました．最後はなにやら発動させてビンセントの命を救った（らしい）ソルティ．

ラスト、「おじさま」ビンセントが自分の父親であることを知っていたリタ．泣かせるなぁ．

さて、帰ったらローズが居候に．とことん災難なロイでした．