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ラムネ 第8話「ふたりの絆と揺れる想い」

冒頭の幼い頃の二人、貸しと借りが同じでも差し引きゼロにはならない、と七海の母親の教えに、借りが100になったら何でも言うことをきく、という健次のルール提案.第3話の会話は、そういうことだったんですか.

登校した健次「だけ」を呼び出す多恵、待っていたのは裕美.そろそろ不動のカップリングにも揺さぶりが? どんなことを話したのでしょう.

校外学習に、ひかりに加えて美空も参加、制服まで鈴夏に借りて準備万端.鈴夏「頼まれると断れなくってぇ」「断れよ!」いやまったく.
ひかりの方は毎年、七海から制服を借りてるのか?
自治会長の口添えで先生「いーんじゃないか、席空いてるし」またこのパターン、ほんとのんびりした学校で.

バスの中で、健次と七海を離す鈴夏、多恵は裕美を健次の隣に座らせ、どうも一同結託(端野以外)してる感あり.楽しげな裕美に、不安げな七海.揺さぶり揺さぶり.

水際でバレーボール、一人スク水の七海、そして多恵はここでもジャージ、水着は? と思っていたら、調理実習は全員ジャージでした.多恵、埋没.

七海の作るカレー、健次の大好きな、いつもの隠し味、って何でしょう? でも、健次「ところで、今誰が鍋見てんだ?」、それはひかりと美空、同じ味覚を持つ二人、激辛の素を大量投入、わはは.裕美も多恵も撃沈してました.

フォークダンスタイム、ひかりに申し込む端野、「勇気出して」と言われて「美空ちゃんと踊ってみようかな」「そうこなくっちゃ」、orzな端野、パターンだね.そして、再び七海を健次から離す鈴夏.

健次「俺たちは別に」裕美「認めてください、でないと」切ないねぇ.
「あいつは世話ばっかりかかるし、一人じゃ頼りないやつなんだけど、だけど、でも、やっぱり、俺は、その」と話す健次に「そうですよね、分かってますよ」と笑う裕美.そして、ひと踊りして「さようなら」ほんと切ないねぇ.
そして健次と七海、いよいよ二人が踊ろうというところで音楽終了.

布団の中で多恵に話す裕美「初めて見ました、近衛先輩が、あんなに寂しそうな顔してるの」そらまあ、いままでサポートしてきた周囲も、今回ばかりは180度転換してますし.
ところで寝るときも多恵はジャージ.ひょっとして着替えはジャージばっかり持ってきてるとか.

お互い眠れない夜、湖畔で裕美に告白されたことを七海に告げる健次.引っ越しする前に、思い出作りに協力してと多恵に頼まれたことも.もちろん鈴夏も協力してたんでしょうね.
七海「私は大丈夫だから、ちゃんと思い出作りしないとね」健次「お前となら、いつでも踊れるさ」はいはい、やっぱりこの二人は不動のカップリング.

次回予告「いいなぁー、フォークダンスぅー」「多恵先輩が壊れちゃったよー」「たまってるんだろ?」わはは.
そういや仕切る側で踊ってませんでした.毎年のことだけに、よっぽど心残りなんでしょうねぇ.

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受信: 2005年12月 5日 (月) 14時10分

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受信: 2005年12月 6日 (火) 22時55分

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