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ラムネ 第9話「ふたりの距離とラムネの瓶」

冒頭は健次と裕美の最初の出会い.七海と色違いの魚の髪留めはここから.しかしこの時点で既に七海ルートに入ってるっぽいので、勝ち目無いよねぇ.

いよいよ夏休みになって端野「これで毎日ひかりちゃんに会いに来れるよ~!」頭を抱えるひかり.端野の成績表を見て美空「ある意味尊敬できるわ~」言われて喜ぶ端野に「「褒めてない」」、やっぱりこの二人はいいコンビ.

裕美んちの引っ越しの手伝いに来た面々、ていうか美空、七海んちのバイトはいいのか?

裕美の思い出のラムネのびん、端野がよろけたはずみで割れてしまい、謝る端野に「大丈夫ですよ、気にしないでください」そう言ってる声が震えてますな.

七海んちの喫茶店で壮行会.こういうとき、ムードーメーカー端野は場の盛り上げに大活躍.いつも通りの七海と健次に「何やってんだ、このバカップル」と冷やかしたりして、裕美もすこしは救われたでしょうね.

鈴夏「いい彼氏、お互いに作ろうね」、これも鈴夏なりの思いやりでしょうか.
健次の部屋を覗く裕美、しかしそこから見えるのは七海の部屋.「かなわないな」あらためて実感、てとこですね.それにしても七海、無防備すぎ、カーテン閉めなよ.

端野に送られての帰り道、裕美「もう勝負になりませんよね」に「よし、じゃあ40分間、俺のバカ話でも聞いてもらおうかな」「え~、それはキツイですよぉ」「…何だよ、それ」で笑い出す二人.やっぱり端野、いいやつだよね.

バイクが直って、裕美の見送りに行く健次と七海.差し出したのは新しいラムネ.
裕美「私も、お隣さんに生まれたかった、先輩と1~2mの距離だったらなぁ、なんてね」こんなとこで出てくるか.
最後は「いつまでも大丈夫なんて、思っちゃ駄目ですよ」と二人にエールを.見送る二人は手を繋ぎ、そして健次の腕にすがりつく七海.見つめあう二人は何を思う?

次回予告、さすがに今回はシリアスに「七海、一緒に行きたい場所があるんだ」

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