Ｓｏｌｔｙ Ｒｅｉ（ソルティレイ） Ｅｐｉｓｏｄｅ：２２「わたしと彼女と、少女の想い」

まだちょっと時間軸が錯綜．ローズを止めるべくRUCに乗り込むロイとアンダーソン兄弟、その囮を買って出たのがアクセラと護衛のソルティだったけど、アクセラがソルティをまいて一人でロボに乗り込んだ、という経緯でした．
アクセラは壊れたかと思ったらそうでもないようで、正気を保っているみたい．

ローズも、スタッフとのやりとりを見ると、性格は元のまんまのようで．

アクセラの撃った砲線上には輝くソルティ、ビームをはじきとばしてましたが、ふっとばされ、落ちるソルティを助けたのはスーツを着たローズ．
「あんた空飛べたのね」「つい最近ですけど」なんか昔通りなやりとり．

リゼンブルで操られた職員達に追われ、エレベータに逃げ込むロイとアンディ、一人残るラリー．なんだかゾンビ映画的様相を呈してきました．

アクセラを撃つというローズ、今度はその前に立ちふさがるソルティ．一度に二人を説得しなくちゃいけないソルティは大変ですね．サブタイトルはこの３人を指すようですが、誰がわたしで、誰が彼女で、誰が少女なのかな．

結局ローズは登録市民制度を壊したかったということでした．しかしロボはアクセラの制止を聞かず暴走し、怪我するソルティとローズ、アクセラも爆発に巻き込まれ、安否不明な状況に．

ジョセフがロイに渡したのは、RUCのサブシステムの起動キー、メインシステムを一時的にシャットダウンして時間稼ぎできるアイテム．しかしエウノミアを止めたアンディとロイの前に現れたのは、アシュレイ．

うーん、手に汗握りますねぇ．