Ｓｏｌｔｙ Ｒｅｉ（ソルティレイ） Ｅｐｉｓｏｄｅ：２３「Ｆｉｎａｌ ｍｅｓｓａｇｅ」

冒頭は移民船でのアシュレイとイルミナの約束の想い出から．なんか惑星表面は月っぽい．

ＯＰのアクセラがスーツを着てます．振り返ると２１話からでした．あう、気付かなかった．．．

そのアクセラはソルティに救助されました．とりあえず生きてて良かった．

アシュレイの語る世界の歴史、母船から誰も降りてこなくなり、連絡も途絶．オーロラシェルのためにシャトル打ち上げもできず、何年もかけた後イルミナとの約束のために迎えに行こうとした彼は、打ち上げ直前に落雷で妨害され、それが結果ブラストフォールとなった．
結局、愛していた人のためにずっと生きてきた彼、ロイに「君では私を止めることはできない」、とそこへ落ちてきたのはソルティとローズ．

「久しぶりなのにご挨拶ね、パパ」「お手伝いに来ましたよ、パパ」「お前ら、パパはよせ」「照れてる」「真っ赤です」わはは．
さすがにアシュレイ「コメディはそのくらいにしてもらうおうか」、えぇー、久し振りだし、もうちょっと見たいな．

父娘三人ｖｓ仮面の男の対決は、再起動したエウノミアがアシュレイを刺して決着．イルミナからの伝言を伝えるソルティ、「どんなに辛くても、悲しくても、貴方が笑顔でいられますように、それがたった一つの願い」泣かせるなぁ．

「大丈夫、人間はとても強くて、そして、優しいから、私は信じています、だから、おやすみなさい」と、エウノミアを停止させるソルティ「さようなら、もう一人の私」って、どういうこと？

レゼンブル救助隊も活躍、街の復興に働く人たち．しかし電波なソルティ「落ちてくる、エイレネが、この街を消すために」
めでたしめでたしかと思ったら、一難去ってまた一難．見せてくれますねぇ．

ところで、母船に残っていた人たちはどうして全滅したのか、ディケ＝ソルティはどうして造られたのか、まだ謎が残ります．