魔法少女リリカルなのは 第八話 それは大いなる危機なの?
いざ出動しようというクロノに、それまで凛々しかったリンディが「気をつけてねー」、なんだか脱力系?
フェイトとアルフは逃げだしましたが、なのはとユーノはクロノに連れてかれました.そして人型に戻るユーノ「なのはにこの姿を見せるのは、久し振りになるのかな?」
パニックのなのはに、勘違いしていたことに気付く彼.ポクポク、チーンって、わはは.
リンディの部屋は盆栽からお茶に羊羹まで、和風満点ですね.ギャップ激しすぎます.
しかも日本茶に砂糖とクリーム入れてる時点で可笑しいし.吃驚してるなのは、アイキャッチにも反映.わはは.
なのは世界は並行世界モデルでした.進化しすぎて滅んだ世界の遺産がロストロギアと呼ばれ、その一つがジュエルシード、正体は次元干渉型エネルギー結晶体.これが発動すれば、時空レベルでの大地震が発生し、実際にかつて隣接する並行世界がいくつも崩壊した.願いをかなえるアイテムってわけじゃなかったんですね.
時空管理局の登場に、逃げようというアルフ.でも、あくまでプレシアをかばうフェイト.アルフの心が痛いなら、自分はもう悲しんだりしない、という彼女.アルフ的には、そうじゃないんだよね、もどかしいですね.
これ以上の民間人の干渉は不要、とクロノに言われ、一旦は家に帰ったなのはとユーノでしたが、一度始めたことは投げ出せない二人.
なのはの魔力値とか、自分たちに利用価値があることを話し、時空管理局に協力する形で今後も関わらせろと談判.「ま、いいでしょう」と承諾したリンディ、穏やかに見えて、なかなかどうして、くえない人物かもしれませんね.
母親に言えるかぎりを話すなのは.「それはもういつだって心配よ、お母さんはお母さんだから」、でも、娘が自分で決めたことだから、止めはしない.
自らの目的のために、フェイトをこき使うプレシアと、なんとも対比的.
「神秘の世界(違)?」、そういやそんな名前の作品がありましたね.
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