魔法少女リリカルなのは 第十二話 宿命が閉じるときなの
足止めのための自動甲冑群は、クロノが撃破.純粋に魔法バトルアクションとして燃えますな.
でも、なんだかRPGでよくあるダンジョンみたい.
母プレシアに笑って欲しかったフェイト.でも、いつも側にいてくれたアルフ、まっすぐ向き合ってくれたなのはを思い、ボロボロのバルディッシュを手に取って語りかける彼女.「Yes,sir」と答えるデバイスに、魔力を込めて修復、バリアジャケットをまとい、再び立つフェイト.「本当の自分を始めるために、今までの自分を終わらせよう」、燃えるなぁ.
なのは達が数の多さに手こずっいる所に、フェイト参上.中ボスが出てきても「だけど、二人でなら」「うんうん!」、力を合わせて撃破.BGMもピッタリで、ほんと燃えるなぁ.
防御は自分に任せて、封印に専念するようになのはに言うユーノに、「いつも私と一緒にいてくれて、守ってくれたよね」「だから戦えるんだよ、背中がいつも、あったかいから!」、うーん、熱いぜ!
「こんなはずじゃなかった、世界の全てを」取り戻そうと言うプレシアに、額から血を流しながらクロノが「世界は、いつだって、こんなはずじゃないことばっかりだよ.ずっと昔から、いつだって、誰だって、そうなんだ!」
やっぱり、闇の書事件のことなんでしょうね.深いなぁ.
でも、フェイトが「あなたを守る、あなたが私の母さんだから!」と差し伸べた手を、拒絶し、崩壊する庭園とアリシアと共に、落下してゆくプレシア.虚数空間からは二度と戻れない、ってクロノが言ってましたよね...
「クロノのデバイスの音声は久川さんに聞こえる」、調べてみたら確かにその通り.封印の獣は魔法少年のほうにいましたか.
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