Φなる・あぷろーち 第４話 大決断！！愛と青雲の船出！？

腹黒って、wikipediaで検索したら、マリア＠ハヤテのごとく！が関連性１００％って、どうなのかな？

涼にストーカーな西守歌．「腹黒疫病神ー！」「私のことは、名前でお呼びくださいとお願いしてますのにー！」、わはは．

自分にも会ったこともない許嫁がいる、という笑穂．「いいもなにも、私に決定権はない」とさらっと言ってのける彼女に、むきになる涼．
「私だって、もし相手から、馬鹿とか腹黒とか呼ばれ続けたら」
笑穂は西守歌視点なんでしょうね．そらそうか．

「どうせ２年生の授業は聞いててもちんぷんかんぷんですから、いまやってるのは、本来の１年生の分ですわ」
超高性能の大和撫子であっても、学期の途中でいきなり飛び級ってのは、さすがに無理がありましたか．

家事全般に学業、西守歌の隠れた努力に気付いてしまった涼．渋々口にした「ありがとう、西守歌」に、極上の笑顔を向けられ、赤くなる彼．
でも、自分の気持ちが変わることはありえない、と枷をかける涼．うーん、残念．

しかも、笑穂を呼び出して、自分とつきあってくれ、と告白．
「１５年いっしょに暮らした妹も、吃驚の展開で、続きまーす」
わはは．

この後の展開を知って、今見てみると、涼は、西守歌に対する好意の芽生えを抑えつけるためと、笑穂に自分の意志で伴侶を選ばせるために、告白したような気がします．