Φなる・あぷろーち 第５話 大接近！？愛と死の湯けむり地獄！

笑穂とつきあい始めても、動じない西守歌．これは生来のものか、それともまだ涼を本気で好きになってないからかな？

笑穂に誘われてスキーにきた一行．でも遭難．

「な、なぜかこみ上げてくるこのわ、笑いは何なんだ」
「そんな甘っちょろい会話を、してる場合かこれがー！」
「どうせ浮気をなされるのなら、正式な婚約の前にすませておいていただいたほうが」
「た、隊長ー、自分はもう、だめでありまーす」
「きゅ、救援！　そんなぁ、折角の涼様との楽しいひととき、じゃまをされるくらいなら、いっそのことこんなものー！」
わはは．

１００時間連続使用可能な軍の特殊部隊も使用の強化固形燃料、エベレストの頂上からも通話できる衛星電話
「まあこの際どこから出したかはともかく」
西守えもーん、てか．

「抱きあって暖めあうのが、お約束ですわねぇ．お、や、く、そ、く」
そしてそれを涼が拒絶するのも本作のお約束．

「兄さーん、そんな、ひどい、兄さんは私をおいて、一人でいくのー」「明鐘ー」
抱き合う兄妹に、
「どーでもいいがー、あ、それではーかりにもー、恋人であるはずの私の立場がないと思わないかー」
「鐘ちゃんと張り合っても無駄よぅ」
笑穂に抱きつく美紀、というか関節技かけてますが．

「あぁ、これは超高性能の発信器ですわ．いついかなる場合でも、私の所在がわかるようにと．．．あれ？」
「「「「おーまーえーなー」」」」
ちょこちょこ出てくるすっぽんぽんの三頭身西守歌がおもしろかったですね．