ARIA The ORIGINATION 第1話 その やがて訪れる春の風に…
なんの導入もなく、まるで先週まで第2期を放映していたかのように、始まりましたね.
時期はカーニバル、ってことは第2期第1話からちょうど1年、第2期最終話から次の春なのかな.
アバン「あんたはいつもまったりしまくりでしょ~」「まったりしてない時の方が、珍しいですね~」「そういえば、そうだね~」、そうそう、こんな感じ.
OPはやっぱり牧野由衣さん.うんうん、こんな感じ.
稼ぎ時のカーニバル、それぞれに三大妖精のお供をしてウンディーネ業を教わっていた灯里達.「ゴンドラ通りまーす」を大声で言えてるアリスが、ちょっと驚きでした.
「今日からは、ネオアリスです」、気合い入りまくりですね.
でもあくびも出まくりなところが、相変わらずな感じ.
アルと暁も登場.「なにをぅ、ガチャペン」「ガチャペンいうな、ポニ男」
「もみ子よ、俺たちのお代わりも買ってきてくれ」「はひー」
相変わらずシルフ業のウッディが届けてくれたのは、桜の紅茶と桜のジャム.早速みんなを呼んでパーティー.「あらあら、うふふ」
まぁ社長にもちもちぽんぽんに噛みつかれ、ヒメ社長にアプローチして失敗するアリア社長.
ああ、こんな感じでしたねぇ.
桜ジャムの送り主の話から、三大妖精それぞれの凄い所ばなしへ.アリシアはちょうど降り始めた雪を客の手のひらに落ちるように操船.「冷たい雪が、お客様と私たちの心まで、温かくしてくれた」「恥ずか」までしか言えない藍華、わはは.
晃は浮かれてゴンドラの上でふざけて踊り落ちかけた客を助けた話、「旅行中にはめを外したい気持ちはわからんでもないからな」、やっぱ男の中の男だよ.
アテナは駄々こねる男の子を変顔で笑わせ「顔は間抜けでも、でっかい格好良かったです」、褒めてるんだか、けなしてるんだか.
三大妖精もみんなまだまだ、というアリシア.どこまで行っても満足できない、という晃.その気持ちはゴンドラを下りた後も変わらない、とアテナ.
「自分だけの輝き」、うーん、ためになる話だ.私も頑張らねば.
第1期第9話のグランマの言葉を思い返す弟子達三人.いつか一番の星になって「後輩からそう言われるようにならなくっちゃいけないんだから」、あなたは星一徹ですか.
それを後ろから見る三大妖精、「どんなプリマになるんだろうな」「その日が楽しみね」「ちょっと寂しいな、晃ちゃんはきっと泣くわね」「すわ! 誰が泣くか!」花嫁の父かい.
いつその日が来ても良いように、ってことでしたが、ウンディーネの昇格試験って期日が決まってないのかな?
今回のアイは、第2期までの幼い感じが無くなった気がしましたね.そしてEDも、ちょっと今までのARIAにはない感じが.
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