ARIA The ORIGINATION 第11話 その 変わりゆく日々に…
アバン、「バリバリーネ」「やる気姫」、いやいやそれはまずいだろ.
「乙女プリンセス、我が儘クイーン、流石の姫っ子、禁止姫、泣き虫セレナーデ」、ひどすぎる(笑)
ただプリマになればいいわけではない藍華、跡取りですもんね.
アリスの飛び級昇格で、姫屋のウンディーネ達も藍華の噂を.晃は自分のことに重ねてか、溜息ついてますが、当の藍華は明るくいつも通り.
心配する晃に、無理していない、追いかける目標ができて、アリスに感謝しているという藍華.第5話のことがありますからね.
自分の取り越し苦労と知って、来月のアルとの予定をキャンセルしろという晃.ショックうける間もなく、渡されたメモが通り名の候補と知って、昇格試験が行われることに気付く藍華.
「全ては、我が愛しきローゼンクイーンの名の下に」、あぁ、いいですねぇ.
Bパートはうってかわってアリスがメインに.
「オレンジプリンセス」と呼ばれてるのが、自分のこととまだ気付かないアリス、初々しいですねぇ.
忙しさに紛れて、藍華と灯里に会ってないことに気付く彼女.きっかけが無い、と電話をおいてしまうアリス.灯里達相手なら、きっかけなんて要らないって、知ってるはずなのにね.
話したいことがたくさんあって、唯会いたいだけなのに、と落ち込む自分に、ほっぺたをペシペシするアリス.でも「さみしいよう」、うわぁ、切ねー!
などと思って、部屋の扉を開けたら、思いっきりくつろいでいる灯里たち発見.そのまま扉を閉めるアリス、わはは.
うん、そーいう展開、予想しなくはなかったですけど、ね.あまりにもお約束な.
行きつけのピザ屋の新作を持ってきてくれた二人、「時間なんてね、こうしてむりやり作ればいいのよ」「会うためのきっかけも特別な理由も要らない、アリスちゃんだけで十分だよ~」「はいー恥ずかしいセリフ禁止ー!」
はい、これで解決.「この仲間なら、でっかい大丈夫」、ほんとにね.
三人のやりとりを黙って見守っていたアテナがいい感じでした.
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