攻殻機動隊S.A.C. 2ndGIG(2/2)
第14話「左眼に気をつけろ(POKER FACE)」
今回はサイトーの語る昔話.バトーよりイシカワのほうが少佐とつきあいが古かったんですね.サイトーの左目を奪い、もっとも恐怖させたのが少佐でした.こういう攻殻もいいなぁ.
-2005/6/30
第15話「機械たちの午後(PAT.)」
今回はタチコマたちの話.自分たちの身体にAIが搭載されてないことを知るタチコマ.彼らのサーバは衛星上にあるとわかりましたが、通信のタイムラグはどうなってんでしょう? タチコマの「お父さん」有須田博士の声は「エレメンタル・ジェレイド」のナレーション土師孝也さん、渋いですなぁ.
-2005/7/10
第16話「そこにいること(ANOTHER CHANCE)」
総理の苦労.イシカワの語る新たなキーマン、クゼの過去.新人に頭を悩ませるトグサ.また暗躍しているゴーダ.説明的な回なのかな?
-2005/7/24
第17話「修好母子(RED DATA)」
クゼと難民の関わりを追う中で出会った少年チャイと少佐の出会い.「私にも、まだこんな感情が残ってたなんて」って、どんな感情でしょうかねぇ.
-2005/7/28
第18話「天使の詩(TRANS PARENT)」
光学迷彩でも犬には気づかれてしまうバトー.においを消すとか.もっと気を遣わないといかんのでは.そのバトーって、仕事が荒っぽい反面、情に流されやすいタイプ? ラストの少女の問いかけが切ないです.
-2005/8/3
第19話「相対の連鎖(CHAIN REACTION)」
行動を開始したクゼにダメージをくらう少佐と9課.彼の計画はいったいどんなものなのやら.
-2005/8/16
第20話「北端の混迷(FABRICATE FOG)」
ようやくクゼのしっぽをつかまえた9課.どうやら「犯罪に対して攻性の組織」っぽくなってきましたね.
-2005/8/29
第21話「敗走(EMBARRASSMENT)」
クゼ強し、バトーを退け、自爆でヘリも奪われ、結局やられっぱなしの9課.しかし取引はゴーダのしかけたもので、プルトニウムは偽物.それを仲間に隠して行動するクゼ.そして長崎大停電.どうするつもりでしょう?
-2005/9/3
第22話「無人街(REVERSAL PROCESS)」
ゴーダに揺さぶりをかけるバトー、うーん押井節.群れの中に一羽だけ混じった白いカラスはいったい何を意味するのでしょうか?
第23話「橋が落ちる日(MARTIAL LAW)」
官房長官とゴーダはどういうつながりでしょう? そしてクゼはどうやら第11話で出てきた全身義体化少年のようで.クゼに話しかけてきたおじさんは課長に似ていませんか? 少佐はクゼにメッセージを届けられたものの、戦闘が始まってしまいました.いまんとこゴーダの思惑通り.
-2005/9/10
第24話「出島,空爆(NUCLEAR POWER)」
相互の連絡がとれなくなり、それぞれに動く9課の面々.米帝の潜水艦まで出てきて、ゴーダの最終目的はいったいどういうことでしょうか.
-2005/9/18
第25話「楽園の向こうへ(THIS SIDE OF JUSTICE)」
ついに直接対話する少佐とクゼ、彼のいう革命の内容も判明.現状では閉じこめられている二人ですが、走るバトー、間に合うのか?
第26話「憂国への帰還(ENDLESS∞GIG)」
さすが最終話、第15話でタチコマのAIが載っていた衛星とか、第11話で出てきた少年と少女とか、ある程度の伏線は回収されました.なぜクゼは少佐の問い「左手で鶴を折れるか」をはぐらかしたんでしょうね?
ラスト前はそれなりに盛り上がりましたが、前作に比べると攻殻らしさが少なかったかも.
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近のコメント