アバン、「今という時間はでっかい」言いかけて止めるアリス、恥ずかしい科白だから?
特に冷え込む日の合同練習帰り、藍華「ただいまー」アリス「自分の会社みたいですね」たしかにねぇ.まぁアリアカンパニーは二人しかいないみたいですから.
浮かれて帰ってきたら、三大妖精がそろい踏み.晃「サンマルコ広場まで往復マラソンしてくるか?あったまるぞ」藍華「ぎゃーーーーす!」わはは.
「いちゃいけないか?」「いえ、まったく問題ございませんが」藍華的にはちょっと迷惑?
晃「昔からイベント系は私がいないと、この二人だけでは何も始まらないんだ」でしょうねぇ.
自分で気づいてアリシアを手伝う灯里、いいね、そういうの.
アテナ「いつも三人で練習してるの?」アリス「はい、そうですけど、それが何か」そして震えるアテナ.怒っていると勘違いして、アリス「やっぱり同じ会社の人間同士で練習する方がいいのかも、あ、いえ、するべき、ですか、ですね」に晃「アテナ、笑いすぎだ」「「「笑ってたのかぁ」」」わはは.
三大妖精も合同練習していたと知る三人、そして思い出話へ.
小規模主義のアリアカンパニー、同期のいなかったアリシアに晃「いやいやながら来てやったぜ」って、ツンデレの王道な科白では.
アリシア「なんだかんだと理由をつけてね」アテナ「あれは明らかに照れ隠しだったわ」にアリス「藍華先輩と同じですね」「無駄口禁止!」わはは.
同世代にすごいシングルがいると知って燃える晃、そこへぶつかったゴンドラはやっぱりアテナ.「大丈夫です.良くあることです」ここからアテナ天然劇場のはじまりはじまり.
ところでこの頃からアリア社長は一緒だったんですね、結構長生き?
いきなりアリア社長に、ストロー袋に水を垂らす遊び(正式名称は何て言うんでしょうね)を見せるアテナ.社長、喜びすぎ.さらに「食べてすぐ横になっちゃ駄目」「食べ物が変なとこに入っちゃう」「腕とか」わはは.
そして3人で一緒に練習するようになったと聞いて、やりかえす藍華「後輩ちゃんと同じだわ」「でっかいお世話です」わはは.
接客トークは一番の晃、アテナは「えーと、右に、じゃなくて左に、あー右ですね、右に見えますのは」「とっくに通り過ぎたぞ」「あら×3」
そして「この橋をくぐりますと、大運河に」げしっ.「ゴンドラ、通りまーす」「ゴンドラ、通りうわぁ」げしっ.
オール捌きは一番のアリシア、見事に子供が運河に落としたボールをすくい上げますが、アテナはボールをすくい上げすぎ、ついでにオールも飛ばしてしまい、子供共々「「あー、待ってー」」.ゴンドラもぐるぐるさせたり、「えっとー、左に見えま」げしっ.
晃「鈍い、鈍すぎる」大爆笑のアテナ劇場.
「アテナ先輩は昔っから、でっかいボケボケだったんですね」しかしある日、カンツォーネの練習に、一番手を譲り合う晃とアリシア、結局じゃんけんで決めますが、お約束通り、後出しで負けるアテナ.
「じゃぁ、恥ずかしいけど一曲」そして天使の歌声.さすがのアリシアもびっくり、いつもの笑顔を忘れてます.わき起こる拍手に晃「そうか歌か、お前が噂のシングルだったのか!」ここで初めて気づいたんですね.
アリシア「あのころは楽しかったわね、毎日いつも三人一緒だった」アテナ「私、三人で合同練習する日が、ずっと続くような気がしてたな」に、アリス「いつか、いつの日か、私たちにもそういう日が来るんですね」そうだねぇ.
今だってまんざらじゃないとアテナ「可愛い後輩達も出来たし」さすがの藍華も科白禁止できず.アリシア「今楽しいと思えることは、今が一番楽しめるのよ」ほんとにね.
帰り道の藍華「恥ずかしい科白禁止ー!」禁止ー禁止ーとエコー.「えー、私何も言ってないよー」という灯里に「あんたじゃないわよ」やっぱりアテナに言いたかったんですねぇ.たまってたんだ.
いつかは気軽に会えなくなる、だけど今は「私たちは、明日もまた会えるんだからね」と藍華.ほんとにね.「また明日ねー!」「こらー大声禁止!」「藍華ちゃーん、アリスちゃーん」「特に、大声で名前呼ぶの禁止!」「二人とも、でっかいうるさいです」この三人は、どんなプリマになるんでしょう?
アイ「わたしなんだか、灯里さんに会いたくなって来ちゃった」ラストで再登場ですか?
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