舞-乙HiME(マイオトメ) 第26話「Dearm☆Wing~夢の在処~」(終)
ニナ「感謝します、私に力を残してくれたこと」、いたさなかったんですねセルゲイ(爆).
ヴィント市を破壊しはじめるハルモニウムに取り付くオトメ達、「逆襲のシャア」のラストみたいですねぇ.
「お嬢様、あなたの最後の遺言をはたしましょう!」とミユが乙式の制約を解除、ADMINISTARに接続して、認証無しで起動する全GEM.シホのローブのデザインがちょっと笑えますねぇ.
ところでよく調べたらアリッサは前作ラストで生き返ってました.その後ちゃんと子孫を残してたんだ.
「選びなさい、あなた自身の意思で、なすべきことを」とミユに言われ、オトメ総出でハルモニウムを止めにかかり、ナギ「ずるいなぁ、ルール違反だよ、あれ」、どうも他人事みたいな、投げやりな感じですねぇ.
さらにカルデア艦登場、乗ってるのはカズヤ、先王が死んだからですね.ちょっと表情が情けない.飛び立ったのはマーヤとアカネ.
オリジナルスレイヴの大量出現に、これを押しとどめるのはシズルとハルカ.ジャラジャラ剣も久し振り.「一網大魔神にしてくれるわ!」「もうわけわかんないよハルカちゃん」わはは.
ナオも5柱として大活躍ですが、まきまきでスレイブをやっつけるシホに「ローブ着た意味ないじゃん、さっすがうずまき」、そして五柱マーヤとともにダブル踵落としで現れたネコミミローブのアカネに、「あんたまだオトメなの?」、つっこみまくり、わはは.
むかっとするアカネに怯える二人、シホのローブ胸部の顔までびくびくしてんのが笑えます.
「ようやくって時に、カズ君は、カルデアの王様にって連れてかれ、私はマーヤお姉様に」「逮捕されたと」
「ま、カズ君陛下と契約させたことで今回の件はチャラにしたけどさ」
「あたし納得してません」
「絶対エッチさせない」
「絶対諦めないわ!」とのマーヤとアカネのやりとりに、
ナオ「なんだかね~」、全くです.
デュラン砲でふっとばすナツキ、「全く、いつまでたっても優雅さに欠けますね、あなたは」とマリア登場、しかもアホ毛つき若返りバージョン.ユカリコもびっくりしてたわけだ.「なげかわしい、せっかく理想的に年を重ねたというのに」に、驚愕のナツキ、マシロ、アリカ、舞衣.そらそうかも.
「あのオルガンは、あんまり長く演奏してると危ないんだ」とのミコトの言葉通り、ブラック化していくニナ、「私とお父様のことを、何がわかるのよ!」、薄ら笑いのナギ、黒曜の君がいない分、今作では悪役で大活躍.
地上ではナギと対決するマシロに、「今度は僕がちゃんと面倒みるよ、失敗しないようにね」、そう前作では、お膳立てを舞衣達に覆されちゃいましたから.
成層圏で対決するアリカとニナ、「どうしてあなたはいつも、諦めないのよ!」「まだ間に合うよ」
アリカがさしのべた手をニナが取った瞬間、限界を超えるハルモニウム.
真白なる金剛石が、絶望で黒く染まったのが漆黒の金剛石、ニナの持つ剣は、前作で命が持ってたミロクを彷彿.ならば、これを救うのがヒロインの役目.
ULTIMATE BLUE SKY, SWORD OF AKATSUKIを発動させて、髪を黄金に光らせたアリカが、ニナのローブを打ち砕き、ハルモニウム停止.裸で抱き合って、大気圏再突入する二人.トモエもそうでしたが、なんつー耐久力だよオトメってやつは.
平和になって、舞衣とミコトにこきつかわれてるナギ達.
女王としてのマシロの演説、これを聞く面々、舞衣が戻ってきてぶーたれてる晶が、微笑ましい.
立派なオトメを目指すアリカ、記憶を無くしたセルゲイにつきそうニナ.OVAでまだ続くそうで.
前作みたいな唐突な展開はありませんでしたが、ある意味予想通りの終わり方.世界設定的に前作とのつながりが気になるところですが、まぁとりあえず置いときましょう.
3作目もあるのかな?
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